Eiji John Infante Mitsuta
“muon” sound gallery / exhibition
+81 Gallery – Kyoto
アーティスEiji John Infante Mitsutasさんの音の展示のためのランドスケープを担当させていただきました。
彼の水の流れる音や木の葉を踏む音の作品からインスピレーションを受け、アーティストからのオーダーであった落ち葉を敷き詰めつつその上に切られた木を一本横たわらせた。
木がその命を終え横たわりそれが土へ帰っていく風景を作ることとともに四角い箱であるギャラリー空間に流れる樹形が入ることでエントランスからの人の動線が自然と流線型になる狙いがあった。
木の幹や枝葉がつくるかたちは水のメタファーであると考える。
それに沿って動くとき、また人も水の流れになる。
https://plus81.gallery/eijijohninfantemitsuta/